新しく開設した講座
「医学部・小論文」より、
この度、合格者が出ました。
A君(18)は、今年に入ってから、
駆け込みで私の個別指導を
受けることになりました。
時間的には、ギリギリの状態
です。
私は「小論文」の書き方と
「面接」の受け方を指導させて
いただきました。
1流国立大学の工学部、
東京都内の私立大学の理工学部、
受験校全て合格されました。
1発合格です。
先日、彼とお母さんが、事務所
まで、お礼に来てくださいました。
「成川先生、ありがとう
ございます。先生のおかげで
合格できました」。
「A君、おめでとう。
良かったね」。
うれしそうに話してくれる彼、
お母さんもとても喜んでおられた。
私も本当にうれしいです。志望校
に合格できて本当に良かった。
4月から、晴れて大学生になる
彼の瞳は輝いていました。
A君のような合格者が、
その後も全国から出てきそうです。
学校入試と「予備試験」、
「司法試験」などの資格試験では、
その内容が若干、異なる部分も
ありますが、本質は同じです。
総論としては、
(1)自分で目標を設定する。
(2)自分で期限を切る。
(3)自分が努力する。
各論としては、
(1)基礎を重視する。
(2)過去問中心の勉強をする。
(3)理解してから、暗記する。
大学在学時に、「予備試験」、
「司法試験」に合格できる人は、
この本質をガッチリ掴んでいる
わけです。
「頭が良い」というのは、
このことを指します。
つまり、知識や情報量が豊富
という以上に、ノウハウに
長けているわけです。
自分が決めた目標に向かって邁進
して、夢を絶対実現!!
事務局 大澤
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